stillframeのブログ

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勝手にスカビオサの花



今日は朝早く出掛けていましたが

ほんの少し、いや本当にほんの少しだけ

 

先週より暖かかった気がしましたが、まだまだ春は先ですね。

 

 

ということで今日もまた少し書きましたので

読んでみてください。

 

昨日と同じく勝手に◯◯です。

 

 

【勝手にスカビオサの花】

毎週日曜日の夕方スカビオサの花を

買いに来る女性がいる。

 

私はその時間が近づいてくると

店の中を綺麗に整理し、

時間を見計らって昨日仕入れてきた

スカビオサの花を入り口近くの

見えやすい位置に出して

その時間を待った。

 

別に彼女が気になるとか、

どうのこうのというわけではない、

ただスカビオサの花を買って欲しいだけだ。

 

そして店を閉める時間になった。

雨が降ったせいかお客様もあまり来なかったが、

彼女も来なかった。

 

別に彼女のせいではないが、

今日は余ったスカビオサの花を持って

帰り飾る事にした。

 

帰り道、彼女が彼氏らしい男性と

バラの花を持ち歩いているのが見えた。

 

家につき、ふとさっきのことを思い出した。

「やっぱりバラの花は華やかだな」

勝手にフラれた自分に言い聞かせながら、

スカビオサの花を飾った。

 

不幸な恋、スカビオサにはそんな花言葉もあるらしい。



〜END

 

 

正直あまり花は詳しくないのですが、

 

たまには私も部屋に花を飾ってみたいなと最近思っています。

 

本当に今回も最後までお読みいた

だきありがとうございます。

楽しく読んでいただけるよう頑張っていきますので、

これからも応援よろしくお願いします。

 

 

 

少し花でも飾ってみようと思いました。